がんの疑いという説明を受けた瞬間、皆さん「どこで治療を受けよう?」「家族にどう伝える?」「育児は?仕事は?」という様々な心配ごとで頭がいっぱいになったのではないでしょうか。当日は、皆さんの療養生活のヒントとして、がん相談支援センターによく寄せられるご相談と対処方法についてご紹介したいと思います。
_20221101_01.jpg)
坂本 はと恵 (さかもと はとえ)
国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター 副センター長
精神科クリニック、国立がん研究センター中央病院を経て、2004に国立がん研究センター東病院へ異動、相談支援部門の立ち上げに携わる。2014年にサポーティブケアセンター/がん相談支援センターに組織改組。社会福祉を基盤とし、患者さんやご家族への相談支援や、療養に役立つ情報の普及啓発活動に取り組んでいる。2010年、日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科修了。

天野 慎介 ( あまの しんすけ )
一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン 理事長
1973年東京都生まれ、慶應義塾大学商学部卒。2000年27歳のときに悪性リンパ腫を発症し、自身の経験をもとにがん患者支援活動に関わる。2021年度朝日がん大賞受賞。現在、一般社団法人全国がん患者団体連合会理事長、一般社団法人神奈川県がん患者団体連合会理事長の他に、厚生労働省厚生科学審議会がん登録部会委員、先進医療技術審査部会構成員、患者申出療養評価会議構成員などを務める。