【グラクソ・スミスクライン株式会社共催】
造血細胞移植と感染症

造血細胞移植後に気をつけたい感染症とその予防

11月26日（火）～12月1日（日）00:00−00:00 オンデマンド配信会場

造血細胞移植後は、免疫抑制の状態が比較的長く続くことが多く、様々な感染症に罹るリスクがあります。感染症を上手に予防し、重症化を防ぐことは、移植後の生活の質 (QOL) を維持するためにとても大切です。今回、移植後に気をつけるべき感染症の種類とその予防対策についてご紹介します。

森有紀（もりゆき）

国家公務員共済組合連合会虎の門病院輸血・細胞治療部　部長

千葉大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、がん・感染症センター都立駒込病院、日本赤十字社医療センター、虎の門病院血液内科を経て、現在虎の門病院輸血・細胞治療部に勤務しています。2010年より、虎の門病院の移植後長期フォローアップ (LTFU) および移植後予防接種を担当しています。