【日本小児がん研究グループ(JCCG)共催】
小児急性リンパ性白血病
治療の「いま」と「未来」
11月26日(火)~12月1日(日)00:00−00:00 オンデマンド配信会場
小児の急性リンパ性白血病の治療は、この数十年でおおきな進歩を遂げ、必ずしも「不治の病」ではなくなりました。さらに、まだ残されている再発や合併症を減らすために、新たな検査や治療薬も登場しています。この講演では、治療の「いま」をまとめ、これからの白血病治療についてお話します。
講演者
加藤 元博 (
かとう もとひろ )
東京大学医学部附属病院
小児科 教授
2000年東京大学医学部医学科卒。東京大学医学部附属病院、千葉西総合病院、青梅市立総合病院、埼玉県立小児医療センター、国立成育医療研究センターなどを経て、2021年より現職。専門は小児の血液疾患・がん・造血細胞移植・ゲノム医療など。診療と研究の両方に取り組んでいます。(X:https://twitter.com/cure_for_kids )