10月「慢性骨髄性白血病」
10月15日(火)19:00−21:00 ライブ配信会場
慢性骨髄性白血病は、薬剤の進歩によって、慢性期から治療すれば、ほぼ死なない病気となり、さらに完治も可能な病気となってきました。最適な治療を受けるためにどうすればよいかについてお話します。
※ 血液がん知っとかナイトのコンテンツとなります。
※ 236名の参加がありました。講演部分のみアーカイブ動画を公開しています。
開催日 2024年10月15日(火) 開催は終了しました
開催時間 19:00~21:00
場所 zoomウェビナー
バナー広告協賛 ファイザー株式会社
講演者
木村 晋也 (
きむら しんや )
佐賀大学
医学部内科学講座 血液・呼吸器・腫瘍内科教授
1986年自治医科大学卒業。2年間の初期研修の後、8年間へき地医療に従事。その後、オーストラリア、ドイツでの留学を経て、2002年京都大学医学附属病院輸血細胞治療部助教。2009年から佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科教授。新規のメチル化阻害剤など、多くの薬の開発に携わっています。2024年6月から日本がん分子標的治療学会理事長。趣味は、サックスと釣りです。
司会者
古賀 真美 (
こが まみ )
NPO法人キャンサーネットジャパン
常務理事
2002年、急性リンパ性白血病を発症した弟へ末梢血幹細胞提供を機に、白血病患者や家族・骨髄ドナーの相談支援をライフワークとしています。2013年CNJ入職、2019年より現職。主に血液がんと小児がんを担当しています。